阪急交通社
グループ体制・事業内容など
阪急交通社 会社概要
社名等
- 社名
- 株式会社 阪急交通社
- 英文社名
- HANKYU TRAVEL INTERNATIONAL CO.,LTD.
- 創業
- 1948年(昭和23年)2月22日
- 設立
- 2007年(平成19年)10月1日
- 本社所在地
- 大阪市北区梅田2丁目5-25 ハービスOSAKA
- ホームページ(URL)
- https://www.hankyu-travel.co.jp/
- 資本金
- 1億円
- 従業員数
- 2,646名(2021年4月1日付)
営業項目
- 旅行業法に基づく旅行業
- 内外の航空、船舶、鉄道、軌道、バス、その他の運輸機関の貨客販売代理店業
- 損害保険代理業
- 両替商
- 貸事務所ならびに貸店舗の経営
- 駐車場の経営
- 広告代理業
営業所数等
- 国内
- 38カ所
- 海外
- 駐在員事務所2ヵ所、現地法人3社
主要取引銀行
- 三菱UFJ銀行 三井住友銀行
沿革
- 昭和23年2月22日(1948年)
- 「阪急電鉄株式会社」の代理店部として航空代理店業務開始
- 昭和35年10月5日(1960年)
- 阪急電鉄株式会社より分離「株式会社 阪急国際交通社」として発足
- 昭和37年4月1日(1962年)
- 国内旅行を主たる業務としていた姉妹会社「株式会社阪急交通社」を吸収合併し、翌4月2日、「株式会社阪急交通社」に商号変更
- 昭和39年4月28日(1964年)
- 「阪急交通社東京ビル」竣工A
- 昭和52年1月18日(1977年)
- 旅行事業最初の海外法人HANKYU EXPRESS USA, INC.設立
- 平成3年2月1日(1991年)
- 九州を営業基盤とする阪急電鉄グループの旅行会社「株式会社日本観光倶楽部」を吸収合併
- 平成17年4月1日(2005年)
- 持株会社 「阪急ホールディングス株式会社」の発足に伴い、中核事業会社となる
- 平成18年10月1日(2006年)
- 「阪急ホールディングス株式会社」と「阪神電気鉄道株式会社」との経営 統合に伴い、「阪急阪神ホールディングス株式会社」の中核事業会社となる
- 平成19年10月1日(2007年)
- 「株式会社阪急交通社」の旅行事業を吸収分割により承継するため、「阪急交通社旅行事業分割準備株式会社」として発足
- 平成20年4月1日(2008年)
- 「旧株式会社阪急交通社」が中間持株会社へ移行し、「株式会社阪急阪神交通社ホールディングス」へ商号変更したことに伴い、旅行事業と国際輸送事業が分社し、旅行事業を営む「株式会社阪急交通社」として新たに発足
- 平成22年4月1日(2010年)
- 中間持株会社 「株式会社阪急阪神交通社ホールディングス」の旅行事業再編に伴い、メディア販売を軸とする「新生株式会社阪急交通社」と業務渡航を軸とする「株式会社阪急阪神ビジネストラベル」として発足
- 平成25年4月1日(2013年)
- 阪急阪神ホールディングス株式会社の旅行事業のコア事業会社となる
阪急阪神ホールディングス グループ体制


阪急交通社 事業内容
メディア販売
新聞広告やインターネットなどのメディア媒体や、ダイレクトメールによる商品提供
個人旅行
航空券やホテルなどの単品手配、個人型パッケージツアーなどを販売

法人旅行
企業や学校に向け、団体旅行や教育視察を企画、提案、販売
訪日旅行
観光目的の外国人、企業・団体など日本への視察旅行や国際会議に出席する旅行の手配
カウンターセールス
来店されたお客様に、パッケージツアー販売や交通機関チケットやホテル手配などのサービス提供