入社後2カ月間を研修期間として、知識習得とともに実務に重点をおいた研修を実施しています。
新入社員研修は2ヶ月間みっちり行われ、旅行に関する知識をはじめ、新社会人になるにおいて重要なマナーや電話対応についての研修が行われます。旅行に関する資格も取得する必要があるため、資格取得のために北京への海外研修にも参加しました。研修内容の充実はもちろんですが、2ヶ月間毎日同期と顔を合せるので同期との仲の良さが深まり、配属されてからの支えにもなります。充実した研修と同期と過ごす時間が長かったからこそ、現在自信を持って働くことができていると感じています。
2か月間の研修では社会人としての基礎マナーを学ぶことから始まり、旅行業務研修など“阪急交通社の一員として働くこと”を強く意識できた有意義な時間になりました。研修中は、チームで議論や発表をする機会も多く、同期の皆と楽しみながら学べたことは旅行会社ならではの内容だと感じました。また、コールセンター実務研修では、お客様との直接の対話を通じて、お客様の楽しみを旅行という形にして応える企画担当者としてのモチベーションに繋がりました。
合宿研修、コールセンター研修、海外実地研修など、本当に貴重な経験ができたと思います。座学だけではなく、実際に現場での業務も体験させていただいたことで、学んだことを正確に実践するのがどれだけ難しいことかというのも体感することができました。また、社内で新入社員には何が求められているかを学ぶことができたので、配属後自分がどのように行動すべきかを明確にすることができました。今回の研修で学んだことを無駄にしないよう、様々な場面で活かしていきたいです。
2カ月間の研修では社会人としての基本から旅行業務の基礎知識まで幅広く学ぶことができました。特にコールセンターの研修では初めてお客様と関わり、お客様の求めていることを察することの大切さや自身の言動が企業のイメージとなる責任を感じました。 また先輩社員の方から直接お話を伺い、具体的な仕事のイメージができ、今後企画に携わっていくことが一層楽しみになりました。
人生でこんなにも忙しく充実感のある2か月は初めてでした。 旅行ができるまでの工程を座学で学ぶのはもちろんのこと、現地に行かないと分からないことは、実際に現地に行き(時には海外も)学ばせていただきました。 また、その中でずっと同じ時間を過ごしている同期とは本当に仲良くなれました。今でもマメに連絡をとりあうほどです。本当に忘れられない2か月間でした!!
総合旅程管理主任者資格は、添乗員として旅程管理業務に従事させるための国で定めた法定資格です。
この資格取得要件として、規定の座学研修の受講・修了に併せ、海外の旅程管理業務に従事した経験、
あるいは指導者による海外の実地研修等が必要となります。新卒採用社員は、新入社員研修期間に、総合旅程管理研修を受講修了し、資格を取得しています。
社員を体系的、計画的、継続的に育成します。
また、教育方針を明示することにより、モチベーションアップに繋げます。
入社3年目研修
入社5年目研修
昇格者研修
旅行業務に関する資格および研修制度です。
より知識を深め旅行業務のプロとして邁進できるように、各種プログラムを用意しています。
総合旅行業務取扱管理者研修
トラベルコーディネーター
エリアスペシャリスト
クルーズコンサルタント
世界遺産検定
アウトセールス研修
マーケティング研修
語学や資格取得のためのスクール・通信教育の斡旋や、資格取得奨励金制度などにより、社員一人ひとりの 自己啓発をバックアップしています。
・通信教育の斡旋、受講料補助
・資格取得奨励金制度