メディア営業
（海外パッケージツアー）
後藤 沙織
GOTO SAORI
2006年入社
阪急交通社に入社を
決めた理由
お客様に喜んでいただける
ヨーロッパツアーを作りたい
父親が旅行会社で働いており、幼い頃から旅行業界を身近に感じていました。
アルバイトで接客をしていたので、就職活動を始めた当初は添乗業務やカウンター業務に興味がありましたが、業界研究をする中でパッケージツアーの企画という仕事があることを知り、自分で企画した旅行にお客様に参加していただいて、喜んでいただきたいと思うようになりました。
世界地理や西洋史が好きでヨーロッパに興味があったので、たくさんある旅行会社の中でもヨーロッパのパッケージ旅行のシェアが高い弊社を志望しました。入社して2年ほどでツアーの企画に携わることができ、若手でも仕事を任せてもらえることに驚いたのを覚えています。
業務内容
ヨーロッパ方面のツアー企画と
係のマネジメント
ヨーロッパ方面（現在はスペイン・ポルトガルと北欧、バルト三国、ポーランドを担当）の添乗員が同行するパッケージツアーの企画・造成・販売を行う部署に所属しています。
自分自身でツアーを企画しつつ、同じ係に所属する企画担当者のフォロー（新しく造成するツアーの内容の相談や既に販売しているツアーの今後に関する相談）や、係のスタッフの勤務時間の確認、業務量の調整などを行っています。
忙しいときは自分のことで手一杯になってしまうこともありますが、係のスタッフが一丸となって業務に取り組めるよう、できるかぎり視野を広げて、係全体を見るように心がけています。
阪急交通社で
これから挑戦したいこと
たくさんのヒットメーカーを
生み出したい
ツアーの企画を担当する中で、一番やりがいを感じるのは自分が企画したツアーがヒットしたときでした。
今度は自分の係の企画担当者にそのやりがいを感じてもらえるように、これまで得てきたノウハウを共有し、1つでも多くのヒットツアーを生み出すべく、一緒に取り組んでいきたいと思っています。
とある1日のスケジュール
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- 9:30 出社・勤怠確認・メールチェック
- 勤怠登録システムで前日までの係スタッフの勤務状況・残業時間を確認した後、メールチェック
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- 10:00 添乗員さんとミーティング
- ツアーから帰国した添乗員さんとお客様のアンケートを確認し、ツアーの改善点がないか話を伺う。
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- 11:00 集客チェック
- 自分の係のコースの集客状況を確認し、ツアーの確定付けや増席依頼の有無を検討する。
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- 11:30 ランチ
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- 12:30 他社動向チェック
- ウェブサイトなどで他社の競合ツアーの内容や料金、催行状況などをチェックする。
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- 13:30 原稿チェック
- 自分以外の係の企画担当者の原稿を確認し、気になる点があれば担当者に伝える。
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- 15:00 オペレーターさんと打ち合わせ
- 新しい観光地やおすすめのホテル情報などを伺い、新しいツアーの企画に繋げる。
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- 16:00 原稿校正
- ツアーのアピールポイントを写真やお客様のコメントなどを交えて、分かりやすく伝える。
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- 18:10 退社 お疲れ様でした！
- 明日やることをまとめて退社
●就活活動中の学生に
メッセージ
たくさんの選択肢があり、迷うことや悩むことも多いと思いますが、自分の好きなことややりたいこと、なりたい将来像などを真剣に考えられる貴重な機会です。
家族や友達、先生など周りの人にも頼りながら、自分としっかり向き合って、ベストな選択肢を見つけてください。
●OFFの過ごし方
入社後、転勤で東京に来たので当初はあまり友人がいなかったのですが、飲みにいくのが大好きなので職場の同僚と飲みに行っているうちに打ち解け、週末に遊びにいくまでになりました。
休みの日は気の合う仲間で明るい時間からお酒を飲んだり、大好きなテーマパークに遊びに行ってリフレッシュしています。